賃貸物件でも改装自由!?ユニークな物件の広がり

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改装自由の賃貸物件

従来の賃貸物件は壁に穴を開けたり色を塗ったりすることはもちろん禁止でした。今は改装自由、退室時に現状回復義務はなし、という物件が増えています。もともと、古い建物で内装も古びているマンションを差別化するための付加価値サービスでしたが、好評のため今では新築物件でも改装OKというものがあります。新たに入居する人が、前の入居者の改装が気に入ってそのまま住み続ける場合も多いそうです。

その他のユニーク賃貸物件

他にも、特徴ある賃貸物件は増えています。前述のデザイナーズやシェアハウスの要素を交えたものもありますが、通常なら不利な条件を逆に売り物にする傾向もみられます。

・曲面の壁や細長い部屋など変わった間取り
・土間付き、ガレージ付き、元店舗を居住用に
・古い物件を「レトロ」を活かした内装に
・ペット可
・防音・楽器演奏可
・壁を取り払った「広いワンルーム」
・「倉庫街」「下町」など町の雰囲気に合わせた内装
・高級賃貸マンションをシェアハウスに

売買物件にも波及

もともとは賃貸物件で始まったデザイナーズやユニーク物件ですが、今は売買物件にも広がっています。売買が前提でも思い切った改装、遊び心のある内装をして「暮らし方の提案」をしつつ物件を提供するという方法です。マンションの供給過剰状態を背景としてこのようなユニーク物件が多くなりましたが、消費者にとっては選択の幅が広がって嬉しい現象です。
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