new!新着コンテンツ

「暮らし方」で選ぶマンション

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
日本が低成長期に入ってから20年余が過ぎました。この間、住宅供給総戸数は需要を上回るようになりました。しかし、都市の再開発で新しいオフィスビルやタワーマンションの建設も継続的に進んでいます。かたや古いマンションや賃貸ビルは空室が出てしまうものもあります。

このような供給過剰気味の不動産市場ですが、消費者にとっては好ましい変化を遂げています。

ただ単に物件を仲介したり、新しい建物を建てれば売れるという時代ではなくなり、不動産業は、付加価値で差別化することが重要になったのです。

築年数が経って、立地も恵まれない古いマンションやビルに、新しい価値を付け加えて蘇らせることが増えてきました。一人暮らしの居住用ワンルームから、一棟の事務所まで、今までにはなかった様々なスタイルの空間が生まれています。

このような動きの背景には、以下のようなキーワードに象徴される時代の変化、消費者のニーズの変化があります。

★IT化
ITの進化により、「働き方」は大きく影響を受けました。敢えて郊外に住んで都心と行き来する人や、在宅勤務の人も増えました。「フレックスタイム」導入、最近は個人の席を設けない「フリーアドレスオフィス」の試みもあり、働き方の自由度が増したと同時に、事務所空間のバリエーションも増えました。

★ライフスタイルの多様化
男性の平均初婚年齢が30歳を越え、30代、40代の独身男性が急増しました。結婚しても子どもを持たない夫婦がある一方で、ファミリーを大切にする生き方を選択する人もいます。「専業主夫」「イクメン」など、男性と女性の役割分担のスタイルも大きく変化しています。「暮らし方」へのこだわりが強い人が増え、それに応える多様な居住用物件の供給が求められるようになりました。

★高齢化
地方でも都市部でも急速な高齢化が進んでいます。今や内需型産業のすべては高齢者ターゲットを無視できません。高齢者向けの住宅や施設も進化してきました。

このような現代の状況を反映して、「マンション」にも多様なスタイルが出てきました。中古マンションを再生させて新しい付加価値をつけたもの、最新設備のマンション、コミュニティを育むマンションなど。今なら、自分の「暮らし方」「生き方」にぴったり合うマンションがきっと見つかります。

Copyright (C)2017「暮らし方」で選ぶマンション 〜デザイナーズ・シェアハウス・最新オフィス事情まで〜.All rights reserved.